画家になって働くコツは、画家になったときの自分を強くイメージすることが大切です。
もう少し具体的に言うと、憧れの画家を持つようにして、この人のようになりたいと思うことです。
その後中間目標をたてたり、小さい目標も立てたりして、だんだんに達成していくようにします。
画家として働くことは、自分の描いた絵を他の人に気に入ってもらって金銭を受け取るということです。
そのためにはあなたにとっての売れる絵を見つける必要があります。
それには何度も展覧会等に自分の絵画を出品して、お客様が気に入ってくれる絵で、あなたのだからこそ描ける絵を見つけ出すことです。
その絵を強く思って、制作にかかる時間や工程を考えます。
そして時間を縮めることと質を上げる努力をして、量産できるようになるようにすることです。