2013年になると未曾有の大災害であった東日本大震災から2年がおよそ経過した時期であります。
世界恐慌のリーマンショックの余波は未だに残っていたものの、それでも少し、景気は回復してきた時期でもありました。
ただし昔のように人気のお仕事であった芸能界へのデビュー、モデル、俳優や女優などは人気に陰りが出ておりこの理由には、芸能事務所の倒産が相次いだ、という背景があります。
2013年に人気のお仕事には、2008年から引き続き公務員や医師、福祉士、理学療法士などの医療系のお仕事、そして医療系の事務のお仕事が挙げられます。
この頃になると、景気が少し回復してきたために医療系を除いてのホワイトカラーとされる事務職のお仕事も更に人気となっておりました。