プログラマーとして働くコツは、具体的にどの業界に入りたいのか明確にしておくことです。
プログラマーと言っても使用する言語は様々であり、例えばC言語に精通している人がJAVAでプログラミングができるわけではありません。
独学で勉強して基礎を身に着けることができますが、言語が目的とずれていると効果的ではないので注意しましょう。
同じ分野でも複数の言語が使用される場合も多いので、どれが需要が高く汎用性が見込めるのか比較して判断すると良いです。
また、プログラマーは設計を基にしてプログラミングをするのが主な仕事になりますが、経験を積むと設計などの上流工程を行うシステムエンジニアに移る場合もあります。
プログラマーのスキルを極めるのか、上流工程に携わりたいのかという点も考えておくと良いです。